バッハ:クリスマスオラトリオ第5部 第47曲/アリア

今度の日曜に、バッハ:クリスマスオラトリオ第4・5部ほかを演奏する。
ファゴットの出番は17曲くらいあるのだが、中でも飛び抜けて難しいのが以下の曲。

バッハ:クリスマスオラトリオBWV248
第5部 新年後の第1日曜日
第47曲 Erleucht auch meine finstre Sinnen
オーボエ・ダモーレのオブリガートを伴ったバスのアリア。

心を照らしてください
澄み切った光の輝きで照らしてください
あなたの言葉こそが、
すべてを照らす輝く蝋燭の光

と歌われる。
144小節、4分少しくらいの曲なのだが、
イヤな調性である嬰ヘ短調で書かれている。
https://zauberfloete.seesaa.net/article/201904article_22.html
https://zauberfloete.seesaa.net/article/201910article_12.html

嬰ヘ短調で始まり、イ長調、嬰ハ短調、ホ長調、ロ短調などと転調していく。
オーボエ・ダモーレのオブリガートがひじょうに美しい。
心にしみる名曲と思う。
https://www.youtube.com/watch?v=c9ubPw-Vlb0
Artist: Hanno Müller-Brachmann
Conductor: Helmuth Rilling
Orchestra: Bach-Collegium Stuttgart
Composer: Johann Sebastian Bach

これまで何曲もバッハのカンタータを演奏してきたが、この曲は最も難しい通奏低音の一つと思う。
DSCN3324.JPG

しかし、ソロ合わせの時しか機会がないこともあり、初めて練習したのは今年になってから。
まだ2回しか通していない。

コントラバス抜きという指定なので、
通奏低音は、チェロ、ファゴット、オルガンの3人のみ。
個人練習はずいぶん重ねたのだが、上手くいくかどうか心配だ。

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