ミラノ・スカラ座シーズン開幕公演 /「マクベス」

録画しておいた「プレミアムシアター」の前半をやっと観た。
ミラノ・スカラ座 2021/22シーズン開幕公演、ヴェルディ: 歌劇「マクベス」。
声楽ソリスト等は下記の通り。
○歌劇「マクベス」(全4幕)
○台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ、アンドレア・マッフェイ
○作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
○演出:ダヴィデ・リーヴェルモル
○マクベス:ルカ・サルシ
○バンクォー:イルダール・アブドラザコフ
○マクベス夫人:アンナ・ネトレプコ
○マクベス夫人の侍女:キアラ・イゾットン
○マクダフ:フランチェスコ・メーリ
○マルカム:イヴァン・アジョン・リーヴァス
○医師:アンドレア・ペッレグリーニ
○マクベスの従者:レオナルド・ガレアッツィ
○暗殺者:ギジェルモ・ブッソリーニ
○伝令/第1の幻影:コスタンティーノ・フィヌッチ
○第2の幻影:ビアンカ・カゼルターノ
○第3の幻影:レベッカ・ルオーニ
○合唱:ミラノ・スカラ座合唱団
○合唱指揮:アルベルト・マラッツィ
○管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団
○指揮:リッカルド・シャイー
○収録:2021年12月7日/ミラノ・スカラ座

以前観た「マクベス」もネトレプコだった。
https://zauberfloete.seesaa.net/article/201812article_13.html
今回もマクベス夫人はネトレプコで、さらに存在感/貫禄が増し圧倒的な歌唱/演技だった。
マクベス役のサルシ、バンクォー役のアブドラザコフも優れた歌唱だったと思う。

今回は改訂版とのことで、通常カットされる第三幕のバレエが加えられたり、少なくない違いがあったようだが、初心者には違いまで分からない。
そしてリーヴェルモルによる演出。映像を多用したかなり大掛かりなもの。
映像は立体的でかなり迫力のあるもので、それなりに効果はあったと思う。
が、個人的に、雲や煙などが流れる様子は良いとしても、都会の夜景などが、アリアのバックで動いていくのはどうしても許せないものがある。
また、カメラも様々な角度からのもので、劇場では見ることのできないものも含め、映像作品としては興味深かった。

それにしても、あらすじなどは何となく覚えてはいたものの、音楽に関しては、一回聴いただけでは全く記憶に残っていなかった。

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